書道とぱんだとハイボール

★書道家 ★産業心理カウンセラーカウンセラー ★シングルマザー ★コラムニスト  大学受験をしたものの不合格。一浪したものの第一志望不合格。アナウンサーになりたかったものの試験は全滅。結婚したものの離婚。娘は不良→不登校→高校中退などなど。でも何とかなる何とでもなる!そう伝えていけたらいいなって思っています https://okabeayumi.net

2022年12月

パスポート保有率に驚く

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

あるツイートを見て驚いた
それは

えっ、日本人のパスポート保有率ってこんなに低いのか😱
海外に行きたいけどいけない人。そもそも行きたくもない人。日本最高だし日本でよくね!な人。価値観は人それぞれだけど、日本から出て海外を見て経験することで幅広い価値観が得られるのは間違いない。でもこんなに低いとは思わなかった。
pic.twitter.com/xqAWIe9Mlh

— MASA🇦🇺 (@ozuijyu) December 24, 2022 " target="_blank" title="">http://

日本人のパスポートの保有率だ

令和3年で19.1%

コロナの影響だろうか?と思ったが
コロナ前も23%だ

もっとあるだろうと想像していた私は本当に驚いた

という私も、今年の4月にパスポートが切れ
更新するかしないか迷ったがそのままにしている

国際化と言われているが
実際に行く人は少ないということなのか
分からないが
ビックリしてしまった

年代別でもそれぞれ10%台

因みにイギリスは60%らしい
そして意外にもアメリカは30%

このパスポート保有率も
調べてみると
その国の特徴がわかるかもしれない




教室に関わってくださった皆様、今年もありがとうございます

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

今日は、2022年の教室の最終日だった
仕事はまだ28日まであるので
まだ続くが、教室の最終日というのは
毎年、感慨深いものがある

それは、無事に教室をやれたという
安堵の気持ちに近い

無事に何事も無くというのは
本当に幸せなことだ

それは年齢を重ねるたびにそう思う

当たり前のことが当たり前にできるということ
それが奇跡に近いものだと思い始めたのは
いつ頃からだろうか

若い頃は当たり前だと思っていた
時には退屈だと思っていた日常を送れるという事が
いちばんありがたいことだ

私が仕事を第一に考えられるよう
フォローしてくれる母
元気をくれるポップコーン(犬)
遠く(大阪)で働いている娘

教室に通ってくれている生徒の皆さん
支えてくれる保護者の皆様

相談に乗ってくれる友人

皆様に感謝の年末だ

何も特別なことは、いらない

日々に周囲に感謝して
寅年を終わろう

そう思う毎年の最終日だ



メリクリ


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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

この写真は、月イチのトリミングでお世話になっている
ドッグアートさんが、取ってくれたものだ
いつもありがとうございます

何か悟りを開いたような顔がとても可愛い(親バカ笑)

今年は24日も25日も、教室だ

生徒が『先生は、クリぼっちだったから教室で丁度良かったよね』と
言うので

『ポップコーン(愛犬の名前)がいるよ!』と反論した(笑)

犬を飼い始めて9年、来年は10年目になるが
精神的にとても支えてもらっている

つぶらな瞳で見つめられると
腹黒い私も、グレーくらいになるような気がする(笑)

クリスマスイブだった今日の教室
トイプードルを飼っている生徒のお母さんが
『家の犬に買ったんですが、食べなくて・・
もしよければポップコーンちゃんにどうかなと思って』と
犬用の歯磨きガムをいただいた

ポンコへのクリスマスプレゼント!
とても嬉しい!
帰宅してすぐに渡した
美味しそうに食べていたのでとても満足したが
ハタと気づく

私はポンコにプレゼントを買っていない
そして・・大阪にいる娘にも買っていなかった
ごめんよ~

来月の誕生日に埋め合わせをするよ
たぶん(笑)



 

何か微妙かな

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

家にいた時
呼び鈴がなり出たところ
民生委員の人が二人立っていた

老齢の方がいる家を回っているらしく
母に用事があるらしい

母を呼び、私は奥に引っ込んだ
しばらくして、戻ってきた母に聴いたところ
健康状態の質問をしてきたという

でも、母は浮かない顔
聴いてみると
民生委員の方が同級生だったそうだ

同級生に「元気でいてください」と言われ
複雑だったらしい

確かになと思った

相手も母を同級生だとわかっているらしい
そしたら、「お互い元気でいましょう」とかの方が
良かったのかもしれない

十和田という狭い町だからこそ
こうしたことは日常で当たり前のように起こることだと思うが

どういう言葉を掛けるかを気遣うのは
いくつになっても大事なことだなあと思った

学ぶことはたくさんある





ずっと・・

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

習字は字を習うと書く
『習』というのは
重なり合う羽の形と
口と息の形から
繰り返し口にして『学ぶ・慣れる』を意味している

一つの字を繰り返し練習していく
習字の繰り返しというのは
字を覚えるための繰り返しではなく
整った字を書くための繰り返しだ
だから、書ける字でも何度も練習する

習字で、書けるようになるというのは
筆遣いがうまくできるという意味になる
墨の量もそうだ
付け過ぎても、少なすぎてもうまくいかない
一本の線にも違いがある

ただ、それが出来るようになるには
時間が必要だ
すぐにうまくなる近道はない
ではなぜ教室があるのか?
教室に来ている利点は
うまくなるのが早くなることと
同じ仲間がいるので、お互いにエネルギーがもらえること
そして、自分の居場所が一つ増えることだと思う

私の癖で、あまり考えすぎると良くないが

どうしたら楽しみながら成長させることができるのか

それは永遠の課題で常に頭の中にある

そしてこの課題は、教える立場の人は
形を変えながらもずっと悩むことなのかなあと思ったりもする
ちなみに私は20年以上悩んでいる(笑)











ギャラリー
  • 4月15日 『謙虚に大胆に』
  • 4月14日 『引きずらない』
  • 4月13日 『お岩さん』
  • 4月12日 『日本語言語学者』
  • 4月11日 『反抗期』
  • 4月10日 『紫陽花』
  • 4月9日 『シャンシャン』
  • 4月8日 『匂い』
  • 4月7日 【怒りどころ】