言葉と文字は笑顔の源!
書道家カウンセラーの岡部あゆみです
今まで産業心理カウンセラー&書道家と書いていましたが
長いので縮めてみました(笑)
分からないことってたくさんあって
全部知ることができるって不可能だ
知っていることって
自分が経験したこと
人の話から
本や媒体などから
得たことで本当に限られている
そして一番わからないのが
人の気持ちだ
友人だろうと知人だろうと
他人だろうと家族だろうと
わからない
親の気持ちだって
子どもの気持ちだって
わからないことばかりだ
特に思春期になるとその気持ちが強くなる
自分の子どもながら何を考えているのかわからない
先日もそういう相談を受けた
鳥羽和久氏の『おやときどきこども』の中で
このような言葉があった
【思春期の子どもと関わるときには
わからない・伝わらないという大人が積極的に認めた方が
上手くいくことも多いでしょう
間違ってもいくら思春期でも自分の子どものことくらいわかるなんて
思わないことです
私達は自身の思春期さえ消化しつくせないまま大人になっているのですから】
親だからわかるはず
子どもはわかってくれるはず
そう思うと辛くなる
わからないこともある
わかってくれないこともある
そう思っていた方がいい
美文字も人間関係もバランスが大切