言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
娘が去年の6月に青森に帰ってきて
先月大阪に行ってしまったことは
以前のブログで書いたが
困ったのは車だった
田舎では車のことを『足』と表現することがある
例えば「今、足がないんだよね~」というと『車がない』という意味だ
それほど、田舎と車は密接な関係がある
仕事に行くにも、買い物に行くにも、遊びに行くにも
車は必要だ
もうこっちに住むものだと思い
仕事に行くためにも車を購入した
新古車の黒いムーブカスタム
「黒は汚れが目立つからこまめに洗わないとダメだよ」という車屋さんの
助言を受けながらも娘は黒を選んだ
でもそういうところは私と違いマメなので
洗っていたようだった
月日が過ぎ、3月
大坂に行ったが、残ったのは車だ
2台もいらない
私の車(白)が古かったので、それを売り
黒い車に乗ることにした
「先生車変えたの?」と生徒たちに質問をうけ
そのたびに「娘の車を乗ることにしたんだよ」と説明していた
スマートアシストが付いている今の車は
確かに乗りやすい
日々進化しているんだなあと実感した
でもものぐさの私にとって問題は洗車だ
今まで白だったので目立たなかったが(いや、見ないふりをしていたのだが笑)
黒はそうはいかない
見ないふりが出来ないほど目立つ
私みたいにマメじゃない人には黒はダメだと
実感している
娘よ!母は苦労している
親の心 子知らずだな(笑)
運転して、ふとスタンドを見ると
洗車のレーンに並んでいた車は全て黒だった
気持ちがわかる(笑)