言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
歴史を通じて『人望力』の研究を続けてきた
作家であり歴史研究家でもある
瀧澤中さん
雑誌『到知』の
インタビューの中で
この人望力を、寺子屋を例に出し
次のように話していました
【ある寺子屋に一ヶ月に三文字しか覚えられない子が
いたそうです
師匠はその子が生きていく手だてを見つけて
あげたいとお酒の樽にはるラベル書きを勧めた
数年後、その子は江戸でも評判のラベル書きになったそうです
この師匠はすべての教え子に愛情をかけ
慕われ、敬われました
『人望力』は脳力というよりは
心構えであったり
志であったり
他人を思いやる気持ちといったものです
こういう人間になりたいといういわば『心の型』
です】
こういう人になりたい
私には憧れている人がたくさんいます
少しでも近づけるよう
人望を高められるよう
に生きていけたらいいなあと思っています