書道とぱんだとハイボール

★書道家 ★産業心理カウンセラーカウンセラー ★シングルマザー ★コラムニスト  大学受験をしたものの不合格。一浪したものの第一志望不合格。アナウンサーになりたかったものの試験は全滅。結婚したものの離婚。娘は不良→不登校→高校中退などなど。でも何とかなる何とでもなる!そう伝えていけたらいいなって思っています https://okabeayumi.net

2020年12月

令和2年12月31日

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

令和2年12月31日の
十和田は例年になく大雪で
ホワイト大晦日になりました

雪の結晶は
色々な形があるが、六角形というのは決まっているそうです

形が違う雪の結晶が雪景色を作っています

人も同じで一人一人違う人たちが
社会を作っています

雪の六角形は
人に例えるとその人の譲れない
こだわりなのかもしれない

多様な価値観の世の中で
いろんな景色が見えている世の中で

どう生きていくのか
どう判断していくのか

それはあなたが決めること


私は素直に正直に生きていきたいので

ブログにはその日その日の気持ちを
偽りなく書いていきたいなと思っています

今年一年読んでくださりありがとうございました

来年もよろしくお願いいたしますm(__)m













一つのことを知るとそれに付随して知識が増える

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

今年大ヒットしたものといえば
【鬼滅の刃】が挙げられると思う

そこをきっかけに私は刀の世界を少し知った


刀鍛冶さんが本当に鬼滅に出てくる刀を作ったというものなのだが
今まで刀というものを何も知らなかったなあと思った
1本の刀ができるまでに
砥技師さん
鞘師さん
など様々な専門職の方が携わる

刀の登録は、教育委員会が担当というのも初めて知った


専門職の人が見たら見方が違うんだなあというのも面白かった




刀の置き方
納め方

など私が何も考えずに見ていていたシーンも
実はすごいところがたくさんあったんだなあと思った

入口はアニメだが
私の刀の知識は増えた

1つのことがきっかけで
それに付随する知識も増えていく

例えばダイエットしようと思い立つと
筋トレや
プロテインや
栄養学の知識も増えるというような感じだろうか

とにかく何か一動いてみるのがいいよと言われるのは
そこだけで終わるのではなく
そこから広がっていくものがあるから
そこに意味があるような気がする

知らないことを知るのってとても楽しい
話を聴くのもとても楽しい

その好奇心をいつまでも持ち続けていきたいなあと思う

それには心身ともに健康でいなくては
年末年始の食べすぎには注意していこう(笑)







【作文は手書きへの疑問】の投書を読んで

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

今朝の読売新聞の投書欄にこのような記事が載っていた
【作文コンクールの応募で手書き以外は認めないという規定に驚いています
推敲のしやすさや共有もしやすく便利です
手書き規定はデジタル化に逆行しています】
11月10日に投書されたものだが

それに対して
高校生たちが賛否の意見を述べていた

賛成の人は
誤字脱字の間違いも減る
短時間で仕上げることができる

反対の人は
手書きからは心情が伝わる
温かみがあるなど

様々な意見があった

私はこれを見て
なぜその作文コンクールでは
手書きにこだるんだろう?と思った

何か理由があるはず

その理由がわからないまま
パソコンがいい
手書きがいい
というのはちょっと論点がズレそうな気がする

その理由を書いてほしかったなあ
それがわかった上での高校生の意見を聞きたかったなあと
そう思った

審査する立場に立って考えると
パソコンの方が便利だ
というのは読みやすいし
読み終わるのも早いと思う

だが、本当にその本人が書いたのだろうか?というのは
わからない

手書きならばその子が書いたというのがあとからでも
筆跡でわかる

ただ、本人が書いたというだけであって
誰かが書いてそれを書き写させたとしても
その事実はわからない

不確かな中での判断だから
せめて手書きをという意味なのか?
他にも何か理由があるのか?

ただ、作文というのはその文そのものの評価であって
手書きやパソコンの評価ではない
となると、何も制限を付けない方が
よりたくさんの子ども達の作文を読めることにはなると思う

文を作り出すというのは
ストーリーを作り
それを文字で伝えるということ

伝える手段は制限しない方がいいような気はする

でもいずれにしても
それに至った理由も明記するっていうのは
大切だなと思う

これが、もし昔からそうだったからとか
パソコンでの前例がないからなどと
いう理由ではちょっと納得できないかも。









結婚指輪

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

私は20年以上も前にバツイチになったが
そのときに結婚指輪は夫の物も渡されていたので
2つあった

何年かして私は書道の試験で仙台に行くことになった
そのときに予定していたよりも出費がかさむことがわかり
どうしようか・・と考えていた

頭の中にピコン!といいアイディアが浮かんだ
そうだ!指輪を売ろう!

私は売りに行った
プラチナでちょっとダイヤの装飾も入ったものだった
とりあえずそれで間に合って良かったと思った

そのときに聞いてみた
「値段は何で決まるんですか?」と

そしたら「重さは大きいですね」とのことだった

それを聞いた瞬間「しまった!名前を彫らなければよかった」と後悔が頭をよぎった(笑)

結婚したときは名前を彫るのが嬉しかったのに
人間というのは何と勝手なものだろう!
あっ!人間とひとくくりにしてしまってすみません
勝手なのは私です(笑)

その経験から、もし次があったらデザインは全く関係なく
「この店で一番重い指輪をください。名前はいいですから」と言おう
なんならプラチナの指サックでもいい!
そう思った私は、それから一度も結婚していない(笑)

でもちょっと興味があってそれから
バツイチの人に指輪はどうしたのか聞いてみた

女性にしか聞いていないので男の人はわからないが
聞いた人は皆さん売っていた(笑)

やはり考えることは同じなのだろうか

以前離婚式で、指輪交換の代わりに
2人でトンカチで潰すと場面を見たが
勿体ない・・売ればいいのに・・と思った私がいた(笑)

煩悩の塊だから
大晦日は除夜の鐘の108つで清めてもらおう(笑)







神様、仏様・・

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

今日は今年の教室最終日&父の命日だった
お墓参りは行くことはできなかったが
家に帰ってから仏壇に手を合わせた

教室が終わってから掃除をいつもよりも念入りにし
1/7スタートに備えて帰ってきた

教室を見渡しながら
今年一年、生徒も私も家族も無事に過ごすことができて
ありがとうございましたと
お不動さまに会釈した

今年は、生活様式がガラリと変わった
消毒液、マスク、検温などが日常のアイテムとなり
今年度から入会した子ども達に
私はマスク姿しか見せていなかったなあとふと思う

来年はマスクがなくても過ごせるようになったらいいなと思うが
まだまだ長い道のりだろうか

何事も無いことはいいことだ
来年も無事に教室運営できますように
神様、仏様、お不動様、父上様
すべてにお願いしておこう(笑)






ギャラリー
  • 3月18日 『気にせず』
  • 3月17日 『5割』
  • 3月16日 『作文』
  • 3月15日 『中途半端』
  • 3月14日 『爽快感』
  • 3月13日 『合格』
  • 3月12日 『吉兆』
  • 3月11日『詐欺』
  • 3月10日 『直感』