言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
鬱で通院していた人の話がとても印象に残った
自分が生きていてもしょうがない
私がいなくても何も変わらない
そのように悲観していたとき
お医者様がこのように言ったそうだ
「生きているとお腹がすく
そしてご飯を食べるよね
食事をするという行為も立派に経済生活を支えている」
生きていると必ず誰かの役にたっていると
その言葉がその人には響いたそうだ
~したいけどできない
そう思うこともあるかもしれない
何の力にもなっていない
いない方がいい
そう思うこともあるかもしれない
その思考の沼から這い上がるには
助けが必要だ
そこにいるだけでいいんだよと
明るくふるまっている人でも
心の中には不安を抱えている
だから支え合うことが必要
文字でお祝いしています。誕生日の人の名前を書きます