書道とぱんだとハイボール

★書道家 ★産業心理カウンセラーカウンセラー ★シングルマザー ★コラムニスト  大学受験をしたものの不合格。一浪したものの第一志望不合格。アナウンサーになりたかったものの試験は全滅。結婚したものの離婚。娘は不良→不登校→高校中退などなど。でも何とかなる何とでもなる!そう伝えていけたらいいなって思っています https://okabeayumi.net

2020年10月

月は見ている

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

今日はブルームーンらしい
ブルームーンとは1か月に2度満月を見ることができる時の
2回目の月のことを言うらしい

月ほどいろんな名前が付けられている天体は珍しい

例えばこのサイトで紹介されている



主な月齢と月の名前・呼び名・呼び方

1日目
新月、朔(さく)
2日目
二日月
3日目
三日月、眉月
 
7日目
上弦の月、弓張り月、
半月
13日目
十三夜
14日目
小望月(こもちづき)
 
15日目
十五夜、満月、望月
16日目
十六夜(いざよい)
17日目
立待月(たちまちづき)
 
18日目
居待月(いまちづき)
19日目
寝待月(ねまちづき)、
臥待月(ふしまちづき)
20日目
更待月(ふけまちづき)
 
23日目
二十三夜、下弦の月、
下の弓張り
26日目
下弦後の三日月、
有明の月
30日目
三十日月(みそかづき)

※月齢・月の形・月の名前は常に一致するわけではなく、多少前後することもあります。




昔の人は月を見て、どんなことを感じていたのだろう?と想像する
会いたい人のことを思っていたのだろうか?

灯りのない真っ暗な中で月はとても眩しく映えていたであろう

長い夜の中で月を見ながら思いを馳せる

月を見ると自分が十二単衣を着て扇子をもっているような錯覚に陥る(笑)

でも月から見たら私たちはどう映っているのだろうか?
月は何も変わっていない

でも地球は変わっている
環境も変わっている

夜でも明るいなあとか
車が多いなあとか思っているのかもしれない(笑)


よく子どもの頃悪いことをすると
「お天道様がみてるよ」と言われたことがあった
太陽はお天道様とも呼ばれる

昼は太陽が見ているのならば
夜は月が見ているのかもしれない

私達はいつでも見守られているのかもしれない


今日はハロウィーン
コロナで静かになっているものの
どこかでルールを破って羽目を外す人もいるかもしれない

月は見ていますよ




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役割

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

たまに自分の役割って何だろう?って
思うことがある


私が思う役割の定義は
誰かの役に立つということだ


いつも人には「必ず誰かの力になっているから
大丈夫!」というメッセージを送っている私が
自分のことになるとダメダメだ(笑)




でも今日見た映画【鬼滅の刃】で
このような台詞があった


主人公が
「僕はやれるだろうか」と弱音を吐いたとき
側にいた仲間はこのように言った
「やれるかやれないかを考えている暇はない
やるしかないんだよ」


私もそんな事を考えている時間があったら
動こう


考えて結論が出るのを待っていたら
時間はあっという間に過ぎてしまう




現にもう2020年も残りあと2ヶ月


1日1日悔いのないように
笑って生きよう




正解のない世界の中で

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

先日、以前の私の娘と同じような状況の方とお話した
その方がこのように話していた
「何をどうしたらいいか正解がわからず
自分がやっていることがこの子にとっていいのか悩んでいました」

子どもが何歳になっても
母親は自問自答をする

最近、産後うつという話題が目に付くようになった
でもこれはコロナの時代で、多少目立つようになっただけで
時代に関係なく陥る

かつて私も娘を産んだ時にあった
確かに嬉しい気持ちも大きい
でもそれと同じくらい、自分は母親としてやっていけるんだろうか?
という思いも強くなる

これで、夜に泣き止まないとかあったときには
睡眠不足ということも重なり
私はダメな母親なんだと落ち込む

そして今は、簡単に誰にでも会うということすらかなわない時代

孤独がより一層増してくる

産後うつになったお母さんの家族の方が
お医者様にこのように言われたそうだ

「女性は天地がひっくり返っても、体や心が産前に戻ることはない
何年たっても産後は産後です。産後〇か月経ったからそろそろ元気に
なったきたでしょと周囲が決めつけてはダメです」と

情報が溢れている分
人と比べたり、自分はダメだと思うことも多くなる

疲れ切っているのに助けを求めることも出来ない人もいる

周囲は「何か手伝えることある?」と声をかけて目をかけて
気にかけて行くことが大切

子育ては母親だけの役割ではない

皆で育てていくという意識でいかないと
1人の人間を育てていくには大変な道のりだ




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戻ってくる場所があるということ

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産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

今話題のガールズグループNiziuが27日に初めて生パフォーマンスをした
その前の23日にその中のメンバーが体調不良で休養になった

その子のパートが誰が歌うのか?
どのようにカバーするのかなどが話題になったが

ふたを開けてみると
その子の音源を使い誰も歌わなかった
振り付けのフォーメーションも何も変わらなかった

それに対して
ファンの方、特に休養しているメンバーの方は
感謝する意見が多かった

誰かが代わりに歌うのは簡単だ
でもその人を応援している人は複雑な気持ちになるだろう

焦らず回復して戻ってきてねというメッセージが込められていた
パフォーマンスだったと思う

つい、何かが起こると
それを何とかしなくては
変えなければと思いがちだ

でも、あえて変えないのも一つの方法なのだと思った

人の気持ちを大切にしていくということが
何よりも大切だということにあらためて気づかされ
温かい気持ちになった


戻る場所があるということは人に安心感をもたらす




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感情移入

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

Amazonプライムやネットフリックスなどの
動画配信サービスが普及している今
映画見たいなと思うとすぐに見ることができるようになった

その日の気分でたくさんの中から選べる

何も考えたくないとき、私はゾンビ映画を見る傾向が強い
ボーっと見ることができるのだ(笑)

映画やドラマを見ていると
感情移入して見ているものとそうでないものがある

どの人にも共感できない映画もあるし
あまりにのめり込みすぎて終わった後、とても疲れることもある

もしかしたら自分もそうするかもしれない
自分もこうなるかもしれない

そのように感じた時にとても疲れるのだ

これは感情移入ではなく現在や未来への不安なのかもしれない

ということはゾンビになることはないだろうなと自分のどこかで
思っているのだろう(笑)

この監督の作品が好きとか思うのも
自分の思考と似ているからかもしれない

映画も本もそうだが
たくさんの中から選んでいるつもりでも

結局自分が見たい、知りたい、感じたいものを
選択している

意外と狭いのかもしれない


私は見たいなと思った映画は
前もってレビューとか出演者のインタビューとかなるべく見ないで
行くようにしている

そして見終わった後で感想を見るようにしている

自分はこう思ったけど、この人は違う視点なんだなとか
そんな感じで見ることができるからだ

同じ映画でも皆、感想や感じ方が違う


自分の視点は意外と狭い
だから違うことを取り入れる機会を大切にしたい





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