言葉と文字は笑顔の源!産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
長距離を走っている陸上部の子が
先日大会に出た
その時に、前半は1位だったが
後半はバテて追い抜かれてしまったそうだ
1年生なので、配分がわかって良かった
これからの練習しますと
前向きな姿に「頑張れ~」と応援した
人は、ずーっとマックスの力を出せるかというと
そうではない
ゴムだって、ずっと伸ばしていると切れてしまう
頑張るときと、そこそこの時の緩急をつけることって
継続には大事だなと思う
『そこそこ』という言葉には
【急いで簡略にすます】という意味の他に
【少ないが満足できる程度】という意味がある
同じような言葉で【ほどほど】とか【いい加減】などがある
少ないが満足できる程度を続けて行けば
気が付くととてつもない成長をしている
人生はよくマラソンに例えられるが
それは長いゴールに向かっての
ペース配分を考えようということなのではないかなあと思う
凄く頑張るとき
そこそこ頑張るとき
休むとき
ひとそれぞれのペースがあるから
人と比べず焦らずに行こう
そして給水も大切だから
自分を大切にしよう
あなただけの人生マラソンなのだから
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