書道とぱんだとハイボール

★書道家 ★産業心理カウンセラーカウンセラー ★シングルマザー ★コラムニスト  大学受験をしたものの不合格。一浪したものの第一志望不合格。アナウンサーになりたかったものの試験は全滅。結婚したものの離婚。娘は不良→不登校→高校中退などなど。でも何とかなる何とでもなる!そう伝えていけたらいいなって思っています https://okabeayumi.net

2020年05月

安心できる場所

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オーダーメイドコミュニケーション&書道家の岡部あゆみです


無人島番組が人気だ

無人島で一人サバイバルもあれば
どう脱出するかというものもある

以前、サバイバルに出演したことのある吉川晃司が話していたが
その時に、安心して過ごせる場所のありがたさを実感したそうだ

無人島だと、いつ動物に襲われるかと思いながら夜を過ごすと
ぐっすり眠れなくなり、睡眠不足になる
それが、次の日の行動に影響を及ぼす
頭も働かなくなり、考えられなくなる

人は安心できる場所があるからこそ
安心して外で活動できる

ぐっすり眠れる場所って
考えてみるとそんなにないような気がする

旅行も気分は楽しいけど何だか眠れなくて疲れてしまったと
いうことはないだろうか

灯りがついていると眠れない
誰かがいると眠れない
音がしていると眠れない
悩みがあると眠れない

など考えて行くと
ぐっすり眠れるということは貴重なことなんだなと実感する


ぐっすり眠れていますか?
目覚めはいいですか?

睡眠・食事・運動って
年を重ねるごとに大切さが増すような気がする(笑)


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ボーっとしている

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オーダーメイドコミュニケーション研修講師&書道家の岡部あゆみです

5月は新緑で気持ちの良い季節だが
私にとっては花粉症の季節でもある

特に最近の天気のように
雨が続いた後、急に晴天になり風が強くなると
てきめんに症状が現れる

いろんな花粉が飛んでいる

以前、皆そういう因子があるが
自分の中のアレルギーのコップが溢れると
症状が出てくると聞いたことがある

許容範囲というものがある
ここまでは自分でOKでも
一滴でも多くなるともう限界だと思うことがある

それはふとした瞬間
ふとした言葉
ふとした出来事

いや、きっかけがなくてもそうなることはある

そうなると自分自身も周囲の人も
元の状態に戻そうとする

それが心に負担がかかり余計に
気持ちが塞いだりする

限界だ
ムリだと思うことは悪くない
そういうときもあるよねと
受け入れる

人は何故そういうときに焦るかと言うと
こういう状態がずっと続くと思ってしまうから

だけど、今までを振り返っても
ずっと同じ状況というのはない

諸行無常で常に変わっているから

心地よい居場所を作ってちょっと休もう







誹謗中傷

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オーダーメイドコミュニケーション研修講師&書道家の岡部あゆみです

ネットフリックスで話題になっていた
2つの韓国ドラマを見た

【愛の不時着】と【梨泰院クラス】

どちらも面白くて、あっという間に見終わってしまった

その梨泰院クラスにこのような場面がある
高校3年間、一人からずっといじめられていた子が
数年後、道でその人に会った

卒業してからもイジメられていたことが忘れられず
夢でうなされたり、忘れることがなかった

だから前方から歩いてきたその姿を見て心が震えた

でも、その人は気づかなかった
すれ違いざまその人の名前を呼んだ
振り返ったその人は、ひと言「誰?」
自分を覚えていなかった

イジメられた人はその記憶を一生忘れることはない
だけど、イジメた方は忘れている

これってドラマだけではなく、日常でも起こっていることなのではないだろうか?

女子プロレスラーの木村花さんが死去した
享年22歳
出演番組内の言動に対してSNSから誹謗中傷を受けていたそうだ

姿が見えないけど、これはイジメ

でも書きこんだ人たちは何も感じることなく
また次のターゲットを探すのだろうか・・

元クラッシュギャルズの長与千種氏は次のようなコメントをしている
【皆、心の憤りしかない
 SNSの書き込みは言葉で人を殺めることが出来るツールではないはず。
 顔を隠し、言論の自由として狂気のナイフを振りかざした人に限って
 他人事にする。木村花は、これからの選手、これからのプロレスラーだった
 悪役を演じただけ。本当の彼女は礼儀も優しさも兼ね備えた後輩だった。

 誹謗中傷を書いている方々へ
 消すくらいなら書くな。知らぬ存ぜぬはするな】

心に響く


イジメや誹謗中傷は犯罪だ
私はそう思う






今更・・と諦めていませんか

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オーダーメイドコミュニケーション研修講師&書道家の岡部あゆみです

新しいことを始める時に
もう遅いかなあ・・と思ってあきらめる人も多いかもしれない

でも、もしあなたが年下の人から
そのような話を聞いたときにはこう言うはず
「まだまだ出来るから大丈夫」と

年上の人にだってこういうはず
「やりたいことをやった方がいいですよ」と

90歳になった女性が、60代の頃にバイオリンを始めたいと思ったけど「今更…」となって諦めてしまい、「あの時始めていれば、30年もできたのに」と後悔したというニュースを昔どこかで見て、
これを20代のうちにやってる人は、70年後悔してしまうなぁ…と思った

— あんちゃ/執筆屋 (@annin_book)
May 17, 2020 " target="_blank" title="">http://

人は生まれた日は分かっているが
いつ亡くなるかは分からない
自分の寿命はどのくらいなのかわからない

でもこの女性は、自分が90歳まで生きた今だからという
結果論ではなく、
自分が行動しなかったことが一番悔しいのではないかと思う

やらない理由、やれない理由はいくらでもあるが
年齢で区切るというのは
とてももったいないことなんだなあ思う

そのときにあるもので勝負すればいい

生き方にマニュアルなどはないから



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最近感じた事

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オーダーメイドコミュニケーション研修講師&書道家の岡部あゆみです

ずーっとマスクをしていたり
家にいたりしていて気付いたことがある

何となく言葉が出てくるのが遅いような気がする(笑)

文字を長い間、書いていないと下手になってくるのは
実体験で分かっているが

ずっと話していなくて言葉がパッと出ないというのは
初めての体験だ


今までより
あのとき、このように話せばよかったとか
こういう言葉を使えばよかったなど
後悔することが多いような気がする

これは話していなかったからなのか
それとも単純に脳の低下だろうか(笑)


5月はリハビリ中だと思って
6月から復活しよう!

同じように感じた人はいますか?

それにしても
心置きなく会いたい人に会えるように
一日でも早くなってほしいなあ(^▽^)



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ギャラリー
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  • 4月17日 『桜』
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  • 4月15日 『謙虚に大胆に』
  • 4月14日 『引きずらない』
  • 4月13日 『お岩さん』
  • 4月12日 『日本語言語学者』
  • 4月11日 『反抗期』
  • 4月10日 『紫陽花』