書道とぱんだとハイボール

★書道家 ★産業心理カウンセラーカウンセラー ★シングルマザー ★コラムニスト  大学受験をしたものの不合格。一浪したものの第一志望不合格。アナウンサーになりたかったものの試験は全滅。結婚したものの離婚。娘は不良→不登校→高校中退などなど。でも何とかなる何とでもなる!そう伝えていけたらいいなって思っています https://okabeayumi.net

2019年11月

見方を変えると、それもこだわり

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コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです


こだわりってそれぞれあると思う

私は言葉や文字にこだわってこうしてブログを書いているが
先日あることについて考えさせられた

それはミニマリスト
物を持たないという選択をした人のことで
YouTubeなどでそういう人達をみると
部屋の中に何もない
布団くらい
洋服も10着ぐらい
それも黒と白が多い

物へのこだわりを捨てて生活している

が、これも物を持たないというこだわりだ

人って何かをしようとすると
このこだわりというのは付いて回るものだなと感じた

同じミニマリストでも
それぞれ持つもの、捨てるものの選択はこだわりだと思うし

趣味もそうだ
道具の選定もそれぞれ人によって違う

そしてそれは、ずっと同じではなく
価値観や出会いや環境で変わったりする

そう考えると人は誰でもこだわる人なのだ
あなたを生きるというその道のプロなのだ

今日のあなたは何にこだわってる?
それはそれで面白い

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会話の種類

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コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです

プライベートでも仕事でも
話を聴く時に私が気をつけていることがある

一つは先入観なくフラットに向き合うこと
二つ目は、その人の話す内容が
報告なのか、相談なのか、相談にしても
話を聴いてほしいだけなのか、アドバイスがほしいのかを
判断することだ

それは私自身の離婚のときの経験が大きいかもしれない
もう20年以上も前の出来事だ

「離婚しました」という報告を周囲にしたときに
反応は様々だった

「これから頑張って」とか
「新たに出発だね」とか
いろいろあったが

反応に困ったのは
「結婚生活は忍耐だよ」と離婚した私には何の役にも立たない
ことを言われることだった

もう離婚したのでそんな私には忍耐は必要ない(笑)

これが、「離婚しようと思うんだ」と私が言っていたら
この会話は通用する
それは、まだ迷っているし、意見を聞こうとしているからだ

でも、離婚しましたという報告だから
この会話は成立しない

離婚話に例えたが
このようなかみ合わない会話は日常に多数存在する

相手が決めたという報告に対しては応援する
迷っていたら自分の意見を伝えて考える材料を多くしてあげる

相手が求めていないことを話しているうちは
いくら言葉を並べても相手には響かない

内容をきちんと見極めて
話を聴いて判断することが大切だなと思う

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こだわるところはそれぞれ違うから

コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです

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私はパンダが好きだが
何でもかんでもパンダならいいということでもない
例えばパンダキャラクターでも
こっちのパンダは可愛くないとか
このグッズのパンダは可愛いなとかある

ただ、パンダに興味のない友人から言わせると
違いがわからないそうだ
どれも同じに見えるらしい(笑)

人って興味のないものは
ざっくり分類しているような気がする

例えばりんご
以前テレビ番組で青森県人はりんごの種類を見分けて言えるというあるあるが紹介されていた

小学生も、王林とかふじとか紅玉とか見分けて言っていた

りんごが身近にないといえない

青森はたまたまりんごだが、
他県では、ミカンとか、魚とか
細かく言えるものが
いろいろあるあるかもしれない

自分に興味のないものでも
詳しい人がいたら話を聴いてみるのも
非常に面白い

話す方も、予測していない質問を受けたり
刺激がある

いや、知らないからこそ
吸収できるものが大きい

きょーみないからではなく
知らないから教えて~の
スタンスは話す方も聞く方も
両方勉強になる





試される人間力

伝言板

コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです

私が学生の頃
駅にはこの伝言板があり
すれ違ったときはメッセージを書くために使っていた

今はすれ違いということがなくなった
待ち合わせも、念入りに確認することもなく
近くに来たら連絡するシステムとなった

だから、待ち合わせによるすれ違いというのも
無くなっている

便利というのは
目的を果たすのに都合のよいこと
あることをするのに重宝で役に立つという意味である

SNSで便利になったことはたくさんある

だけどその裏で
人をうらやんだり、足を引っ張ったり
批判したりして人を傷つける行為もある

会わなくてもいい人に会ってしまうこともある

SNS上にも
すれ違った方がいい場面もたくさんあるのだ

でもそれは自分の判断しかない
自分の直感でしかない

やってはいけない
会ってはいけない
その判断、直感を養うにはどうしたらいいのか?

危機を回避できる能力を育てることはいつの時代にも必要だ

道具はどんどん便利になる
でも使うのは人間だ

便利になればなるほど、心の成長や善悪の判断力が必要となってくる
のかもしれない

便利な世の中で試されているのは人間力なのかもしれない

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何故ぱんだとハイボール?

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コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです


先日、研修の打ち合わせに伺った先で
このような質問を受けた

その方は私のこのブログを読んで下さっている方だ
「なぜ、ぱんだとハイボールなのですか?」と

今まで何度か同じ質問を受けたことがある

私は公式サイトを持っているhttps://okabeayumi.net
ここには、仕事のコミュニケーションに特化して記事を書いている

それ以外に、私が好き勝手に思ったことを書きたいと思い
作ったのがこのブログだった

タイトルを何にしようかと考えた時に
私の好きなもので埋めようと思った

そこで好きなものを並べたのが
書道・ぱんだ・ハイボールである
ハイボールはサントリーの角ハイだ(細かい笑)

3つの共通点はだた1つ
私が好きなものというそれだけ(笑)

ただ、ちょっと変化が表れた
というのも、今年8月から私はアルコールを辞めている

辞めたと言わないのは、また復活するかもしれないからだ(笑)

理由は特になく何となくだ
ある日、『もう飲まなくてもいいかな』と思ったのだ
その日から飲んでいない

今までを見ていた友人たちにはビックリされるが
私自身もいつまで続くかなあと楽しんでいる

でも続いている要因として大きいのは9月のお祭りの3日間をノンアルで
過ごした経験だ

楽しいお祭り
楽しい仲間
昼間から飲める解放感(すみませんあくまでも私見です笑)

目の前にニンジンをぶら下げられたような馬状態の私が
飲まずにいられたことが何となく大きかったような気がするのだ

私が「今、飲んでいないんです」というと
「じゃあ宴席はつまらないでしょ」と訊かれたりする

答えはNOだ

飲んでいてもいなくても、宴席は楽しい
酔っぱらいの気持ちもよくわかる(笑)

これからの季節、お酒が楽しい時期だ
といってもいつも楽しい時期だが

飲みたくなったらまた飲もうお気楽に考えている一方で
いつまでこれが続くか楽しみにしているオカベちゃんもいる(笑)

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ギャラリー
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  • 9月9日 『腹が立った時ほど』
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