書道とぱんだとハイボール

書道の先生とコミュニケーションアドバイザーをしています 私の人生、大学受験をしたものの不合格。一浪したものの第一志望不合格。アナウンサーになりたかったものの試験は全滅。結婚したものの離婚。娘は不良→不登校→高校中退などなど。でも何とかなる何とでもなる!https://okabeayumi.net

2019年09月

条件付きで愛するの?

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コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです


日本テレビの『天才!志村どうぶつ園』を見ていたら
捨てられた犬を保護している動物園が紹介されていた

その中に黒のトイプードルがいた
その子が捨てられた理由に私は驚いた

ペットショップで買ったそうだが
その店員さんが「大きくなると茶色になりますよ」と言い
飼い主さんは、大きくなっても茶色にならなかったからといって置いていった

「なんだそれ」という話である
怒りを通り越して呆れてしまった

その人がそれまで育ててきて、なぜ捨てるという選択肢になったのか
私なりに考えてみた

それは愛が条件付きだったからだ

茶色じゃなければ愛せない
認められない
それだけのためにそういう行動をとったのだ

でも対象が動物だけではなく、人にもそういうことは起こる

○○大学に入れなかったら
○○ができなかったから

そういう理由で子どもを拒む人も多い

逆に、それが出来たから、鼻高々になる人もいる

私も娘が不良だった時そういう思考があったような気がする
他人との比較だ

学校に行っていない
悪いことばかりしていい子じゃない

そんなことを思った時期が続いたこともあった

条件付きというのはとても怖く、もろく、虚しいものだ


その思考から抜けたのは
あるひと言からだ
「今、娘は生きているでしょ。それだけでいいんだよ」と

生きているというのはもがくこと

誰でももがいて生きている
そういう人たちを条件付きでジャッジするというのは違うと思う

条件付きというのは愛ではなく
愛という名目のエゴでしかない

って思ったオカベなのでした
岡部のHPは
仕事コミュニケーションに関することを
書いています
こちらも毎日更新しています
今日は
【フランチャイズの経験者だから思うこと】を












嫌な人はいる。ならばこういう見方はどうだろう

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コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです

スーツケースの会社PROTECAのCMで次のような製品を見た
ボタンを押せば、キャスターが動かなくなる独自の機能をつけた
スーツケースだった

電車などでスーッと動くキャリーバックを慌てて止めた
経験のある人は、私も含めたくさんいると思う(笑)

買う時は、とにかく運びやすいものと思い
4つのキャスターがついた軽いものということしか頭になかった

でも使ってみると、その4つのキャリーの動きがいいから弊害になることもある

動きが良いことも大切
止まっていることも大切

この、一見矛盾することが相まっているのが
世の中なんだろうなあとふと思った

軽やかに動くことが役に立つことがある
ピタッと止まっていることが役に立つことがある

一つの側面しかないことなんて何もない

人と人との関係もそう

場面場面でその時に合わせた対応が求められている

そして必要なのは想像力

自分の行動で、言動で、周囲がどのような動きになるかということを
思いめぐらすことが大切だと思う

トラブルメーカーになる人って必ずいる

そういう人は不思議なもので
どの周囲にいる人がコロコロ変わる
でも、どの人ともうまくいかない

見ていると、自分の価値感と感情だけで周囲に対応している
自分が機嫌が悪いと関係ない人たちへも悪い感情を表に出す
あの人はこう言ってたわよと言わなくてもいいことを言う

そういう人を見たら例えば
キャリーバックの機能を思い出して欲しい

今、停まってほしいと思っているのにボタンが効かなくて動いているんだな
だから、余計なことを言っているのかな

機嫌悪いな・・キャスター動かないのかなとか

自分の中で何かに例えてみると怒りがクスッと笑いになるときもある

ということをCMを見ながら、つらつら考えていた(笑)

























すべての人がその人に見える見方で世界を見ている

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コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです


私の好きな哲学家の池田晶子さんの書籍に
次のような文章がある

【人は見事に自分の見たいものしか見ていない
自分の見えるようにしか見られないという大常識を
今さらながらすごいと思うのである。

いやこれは本当に凄いこと、考えるほどに驚くべきことなのだ。
あんまり当たり前なので、滅多に人は気づかないが
これは人間の認識の根本問題なのである。

すべての人間は、自分の見たいものしか見られない。
見えていないものも見たいと見ても、やっぱり見えるものを見るしかない。
~中略~
すなわち、世界とは「その人の」世界でしかあり得ないのである

だからこそ、このことに気づくと、世界を見る見方が変わるのである。
すべての人が、その人に見える見方で、世界を見ている。

むろん自分もそうである。

自分には世界はそう見えるが、それは自分の見方でしかない。
こう相対化することができる。

では他の見方はどうなのか。
賢くなりたいと思うなら、当然それを学ぼうとする。
自分にはわからないことを言う人の言うことを、わかろうと努めるだろう。】

                     ※『知ることより考えること』新潮社より抜粋

例えば、目の前に見えている色だって同じとは限らない
だから、インテリアとか色を確認する仕事をしている人は
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このような色見本の番号で確認する
黄色と言ってもそれぞれ色のイメージが違うからだ

このように番号で区別しているとわかりやすいが
普段の私達の思考や感情には番号が付いていない

だから、勘違いやすれ違いが起きたりもする

だけど、相手のことを理解しようと努力するだけでも
一歩前進のような気がする

自分とは考え方が違うから
嫌いだから、すぐ無理といって考えることをやめるのではなく
どうしてそう考えるのだろう?とちょっとでも
自分で考えてみることで、また新しい発見があることもある

自分はこう思うというのはいいと思うが
相手に自分の考えを押し付けて同じ意見にさせようとするのは
違うということだ

モチロン話し合って相手が納得するのはいいが
攻撃して言い含めるというのは良くないと思う

私はそういうのがめんどくさいので
ガーっといわれると逆に冷静になったりする(笑)
そして何も言わなくなる

共存でいいのではないかと思う

遊びの中で賢くなる

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コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです

日本の美容家で『ハリウッド化粧品』の会長だった
メイ牛山さんは、六本木ヒルズに住んでいた

六本木ヒルズの住み心地についてインタビューの中でこう答えている

「ボタン一つで何でも出来るから年寄りにはいいわ(笑)」

私は【年寄りには】という言葉になるほどなと思ったのを覚えている

今は本当に便利な世の中だ

水道は蛇口をひねることもない
石鹸は泡ででてくるから泡立てることもない
電話は触れるだけだ

先日このような話を聴いた

「今定規やコンパスをうまく使えない子が増えているんですよ」

定規に鉛筆の先を合わせて引けなかったり
コンパスの、つまんで回す作業が出来なかったりする

足の筋肉は注目されているが
こうした手の動きもやはり手の筋肉だ

手を鍛えるには何か手作業をするのが近道のような気がする

小さい頃から
手を使って遊ぶ
小さいものを摘まむ
ねんどをこねる
トランプをめくる
などなど

遊びの中で鍛えられる

勉強は机に座ってするものばかりではない

この指の動きが器用さにもつながり
箸の持ち方や鉛筆の持ち方、定規やコンパスの使い方につながる

すべてつながっているような気がする










こんなに話して大丈夫ですか?

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コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです


うちの娘は現在25歳
不良→不登校→高校中退→通信高校→専門学校→就職と
いう経歴だが

この時期のことを講演などで話すと

「こんなに詳細に話して大丈夫ですか?」と聞かれることがある
「大変でしたねえ」という感想をいただくこともある
娘の暗黒時代を話しているのだからそう思う人もいるよなあと感じる

本人に確認した際に「いいよ~」と全然気にしていなかったのも後押しになったが


そしてその気持ちの変化を聴くことで
今、子育てに悩んでいる人も、抜ける日が必ず来るよと
少し気持ちがラクになってくれたらいいかなと思っている

それと私の気持ちの変化を娘に伝える良いきっかけではないかと
考えられるようになったのも
大きいかなと思う

母はこうしてあなたの悪かったことを話している

だけど悪かったけど、成長してくれたことが
嬉しいんだよという気持ちを直接ではないけれど
間接的に伝えられているのが、程よい距離感でいいのかなと思ったりする

要は、その親子親子の距離感でいいのだということだ

同じ人は一人もいないのと同じように
同じ親子も一組もいない

たとえば不登校の子どもがいる家庭ても
全く同じパターンの家族はいない

探っていくしかないと思っている

時には他の家庭が羨ましかったりする
私も、何でうちの娘だけ・・と思ったりしたこともあった

でも幸せは自分で見つけていくしかないんだなと今は思う
比較はしてもしょうがない

子育てには正解がない
正解がないから迷う

だけど正解がないから作り出すこともできる

自分たちの親子関係は自分たちで作る

他の人が何を言っても参考程度に(笑)

それでいいのかなと思ったりする











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