書道とぱんだとハイボール

★書道家 ★産業心理カウンセラーカウンセラー ★シングルマザー ★コラムニスト  大学受験をしたものの不合格。一浪したものの第一志望不合格。アナウンサーになりたかったものの試験は全滅。結婚したものの離婚。娘は不良→不登校→高校中退などなど。でも何とかなる何とでもなる!そう伝えていけたらいいなって思っています https://okabeayumi.net

2019年04月

青い空青い海

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書道とコミュニケーションで人を笑顔に!コミュグラフィーナ代表岡部あゆみです

私は昨年17年間の公文の先生生活に幕を下ろしたのだが
同期で仲良しの先生が二人いる

八戸、弘前、十和田と離れているため
1年に1回、GWに八戸で会うことにしている

私が辞めてもそれは続いている
嬉しいことだ

良い天気の昨日、
八戸の八食センターで待ち合わせ
3人で種差海岸までドライブをした

青い空、青い海、その間に挟まれた芝生に座り
話に花を咲かせた

その時に思った
私はこの人たちの【人】がすきなのだ

私はその人と知り合った媒体がなくなっても
ずっと付き合える人間関係が良いなと思っている

条件がなくなってもずっと付き合える人がいい

この二人の場合は公文という媒体をきっかけに知り合ったけど
私は公文を辞めた

残念ながら辞めたらそれっきりの人もいる

辞めても関係なくお付き合い出来る人もいる
2人の先生たちとは
立ち位置が変わっても関係性は変わることがない

学校を卒業してもずっと仲の良い人
会社を辞めてもずっと仲の良い人
そういう人が周囲にいると幸せだ

だから友達は数ではない
友達が少ないと悩んでいる人は悩むことはない

青い海を見ているときに1通のメールがあった
17年間私と共に教室を支えてくれたスタッフからたっだ
純粋で一生懸命で正直で、私はこの人の【人】も好きだ
公文の関係がなくなっても変わらない

私のブログを読んで「何か悩んでいるんですか~?恋の悩みですか~(笑)」

残念ながら恋の悩みはない(笑)

一人一人のご縁を大切にし
私も自分の中の【人】を磨いていきたい

平成から令和になる
いつになっても人の世だ
昔から人間関係の悩みは変わらない

令和になっても
コミュニケーションを大切にしていきたいと思う




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悶々と悩んでいる時

書道とコミュニケーションで人を笑顔に!がモットーの岡部あゆみです

私は、悩みというのは 
ひと言でいうと『思い通りにいかない』ということだと思っている

仕事も家庭も子育ても恋愛も
自分の思い通りに行かないから悩む

自分の思い通りになることなんて少ない
だから悩む
わかっていても悩む
どうしようもないと思っていても悩む(笑)

昨晩、私は何となくいろいろ思い悩んでいた

そんなとき・・

娘からこのようなラインがきた

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ちなみに娘は、外では「母が・・・」というが
不良になったころから、家では私のことを「あゆ」という

横浜に行ったらしく
私の好きなパンダグッズを見つけ買ってくれたらしい

その気遣いが嬉しかった

落ち込んでいた時のジャストタイミング
頑張ろうかなと思った

私が、一番思いどおりにならず悩んだ娘に救われた(笑)

こういう場面が多くなっているような気がする

娘が成長しているのか、私が弱っているのか(笑)



私はママ友がいなかったけど困らなかったよ

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書道とコミュニケーションで人を笑顔に!がモットーの岡部あゆみです

ママ友とは・・子どもの母親であることを共通としてできた
母親同士という形の友達である

よく、ママ友ラインのトラブルとか
お付き合いの仕方で悩んでいるというのを耳にする
相談も受けたりする

私は、最近気づいたのだが
ママ友という存在とは無縁で生きてきたような気がする

子どもを通じて知り合った方は挨拶程度で
お茶に行ったりとかしたことはない

ということは私の友達は、娘を介して知り合った人がいないということだ

だけど何も困らなかった

以前、それを友人に伝えたら驚かれたことがある
そこで自分の考えは珍しいということに気付いた

ママ友というと友という字が入っているので

友達だと勘違いしやすいが、どちらかというと会社の同僚のような感覚で
接する方がいいような気がする

子どもが属しているところの同僚同士である

そこで子どもが日常生活がしやすいように動いている
だが、そこで身を削って働いていたら
体も精神も壊してしまう

悩み始めたら
疑問を持ち始めたら
ちょっと客観的に見ることも大切だと思う


子どものためにすることは
ムリして
グループラインの会話に加わることだろうか?
悪口の集団に加わることだろうか?

それよりも
子どもが成長し、こういう状況になったときに
どう行動していってほしいのかを
今の自分の行動で示していくことを
考える方がいいような気がする

でもそうはいっても
人間関係はなかなかうまくいきません(笑)

どうしたらいいか困ったときには
あっオカベちゃんがいる
話してみようかなと頭の片隅にでも置いててくださると
嬉しいです

置き薬のようにいつでもあなたを見守っています
(置き薬の例えもどうかな?って感じですが笑)










血は争えない

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書道とコミュニケーションで人を笑顔に!がモットーの岡部あゆみです

友人とお茶をしていたときのこと
「あゆちゃん首の下が腫れてない?」と言われた

何も痛みはないけど、のどの調子も良くないので
連休の前に病院に行った

検査の結果、異状なしということで一安心

家に帰り、母に
「ここ腫れてない?」と訊くと母がニヤリとし
仏壇の横にある祖母の遺影を指さした

見ると喉が腫れているように見える

あっそうか!遺伝だ!(笑)

娘が幼稚園時代、私の同級生が担任だったのだが
その友人が
「指があゆちゃんにそっくりだね」と言った
意識してなかったが、よく見るとやはり似ていた(笑)

遺伝とは、生物の形質が親から子・孫に伝わることという意味だ

そうやってつながっていくんだなあ


気が合うとは

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書道とコミュニケーションで人を笑顔に!がモットーの岡部あゆみです

コンビニが無人化システムになったり
スーパーでセルフレジが増えたりと
どんどん時代は変わってきている

例えばロボットと対話をすることを想像したりする
気の合う合わないは感じることはないのだろうか?

私達はよく、【あの人とは気があう】という言葉を使うが
この【気】とは何であろうか?

ひと言でいうと【生きてきた背景】だろうか
その人の考え方、趣味、人への接し方、など共感できるということだろうか

そこから醸し出す空気が【気】となり、その人のオーラになる
そのオーラ同士が共鳴するということだろうか

理由はわからないけど、何となく気があうんだよねというのは
そこから来ているのではないかと思う

そう考えると時間がその人を作っているんだなと思う
生活している時間全てが私たちのオーラを作り出している

与えられた環境でどう生きるか
いつも私たちは選択の連続

その選択ができるのは自分だけ
自分の人生はオリジナル


















ギャラリー
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