書道とぱんだとハイボール

★書道家 ★コミュニケーションカウンセラー ★シングルマザー ★コラムニスト  大学受験をしたものの不合格。一浪したものの第一志望不合格。アナウンサーになりたかったものの試験は全滅。結婚したものの離婚。娘は不良→不登校→高校中退などなど。でも何とかなる何とでもなる!そう伝えていけたらいいなって思っています https://okabeayumi.net

2018年08月

他人との距離感

言葉と文字で人を育む書道コミュニケーション講師
岡部あゆみです
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私が住んでいる十和田は
朝晩はもう秋の気配を感じる
窓を開けると涼しい風が入ってくる

薄いこの1枚で体感がだいぶ変わる

自分の調子が悪い時
普段は大丈夫な言葉でも
心に刺さることがある

そういう時は
ちょっと窓をしめるようなイメージで
自分への心の負担を軽減するのもありです

シャッターだと閉めるのも開けるのも大変(笑)


窓を開けなくても
ちょっと相手が見えるように窓を拭くだけでもいい

無防備だと
心がダイレクトに傷ついたりする

だからちょっとだけ
守ってあげる

そしてまた窓を開ける

自分の調子に合わせて
心のブラインドを調節していく

それだけでラクになるときもある











嘘について私が思うこと

言葉と文字で人を育む書道コミュニケーション講師
岡部あゆみです
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【嘘も方便】ということわざがある

嘘をつくことは悪いことではあるが
時と場合によっては嘘が必要な時もあるということ
という意味である

嘘はつかない方がいい
でも私は嘘には3種類あると思う

1.相手を欺く嘘
2.自分を守る嘘
3.相手を思う嘘

相手を欺く行為は絶対にしてはいけない
【振り込め詐欺】や【自分のミスを隠す】とかはこれにあたる

自分を守る嘘
これは命を守る嘘かもしれない

相手を思う嘘
これは相手がショックを受けないようにという
思いやりの嘘

でも2.3はあくまでも自分の主観になるので
他の人からみたら
「それは違うよ」と言われるかもしれない

そんな時に
そうなのかな
自分は悪いことしたのかなと落ち込むことはないと思う

例えば
本人に最後までガンと宣告しないで看取った家族

宣告したらよかったのにという人もいるかもしれない
でも、家族がそう思ったらその選択はベストだったのだと思う
だから周囲の言葉に振り回されなくてもいい

世の中は白黒ではなくグレーだ

他人の行為を批判するのは簡単だ
でもその簡単な行為がずっと他人を傷つけている

批判をする前に、こういう意見もあるという
俯瞰で物事をみることが
相手の気持ちを理解するという行為につながっていくのではないかなと思う



















いじめについて私が思うこと

言葉と文字で人を育む書道コミュニケーション講師
岡部あゆみです
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いじめの話題になると

「いじめる側は悪いけど
いじめられる側も問題があるかもね」と
いう言葉を耳にすることがある

私はそういうことを言う人が苦手だ

その人に問いたい

「どういう問題があったらいじめてもいいのですか?」と

いじめる側が100%いけないと思う

私ははっきりそれを自分の習字教室でも名言している

友達をからかったり、ばかにしたりする風景を目にしたとき
私はすぐに言っている子を叱る
「先生はそういうことは嫌だから」と
はっきり言う

ある日、友達をからかった生徒がいて叱った

その後、その子と二人になったときに聞いてみた
「何で傷つけるようなことを言ったの」と

その子は言った
「見ていてイライラしたから
その自分の気持ちを相手に話したかった」

私はそれに対してこう言った

「自分のイライラした気持ちをぶつける必要があるの?
それを話したところで相手はいい気持ちになるの?
自分の悪い感情を友達にぶつけることはしない方がいいよ」

その子は何か考えているようだった

そういう時、私は子どもの年齢に関係なく真剣に語る

言われた子はその時はわからないかもしれない

でも「そういえば先生あんなことを言っていたな」と
思い出してくれるだけでもいいと思っている

私の好きな哲学家の池田晶子さんは
自身の著書『14歳の哲学』で次のように述べている

【友達をいじめて
その子が辛い思いをするのを見て
喜ぶような心は悪い心だ
本当の幸福を知らない心だ
自分の心が
自分が悪く不幸になることが
自分にとってどうしてよいことであるだろう】

その通りだと思う





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落ち込んでいる人、後悔している人が動き出せるために

言葉と文字で人を育む書道コミュニケーション講師
岡部あゆみです
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公文の先生時代に
地元の中学で1番の子が県内有数の進学校へ入学した
その子は高校生になってもずっと公文を続けてくれていた

入学後、その子がこのようなことを話してくれた
「クラスに授業を一度聞いただけで分かる子がいる
その子はテスト勉強を特にしなくても1番なんですよ」

スポーツも勉強も天才がいる

天才という言葉を聞くと私は次の言葉を思い出す

ある講座で公文の主幹が話した言葉だ
「努力する天才には勝てないけど、努力しない天才には勝てる」

私はそれを今、バドミントンの桃田賢斗選手を見てこの言葉を実感した

桃田選手は、違法カジノの不祥事でリオオリンピックに出場できず
謹慎処分を受けた

その時世界ランキング2位だったのが200位以下まで下がった

桃田選手は努力しない天才だった
練習はキライ特に基礎トレーニング
練習時間ギリギリに来て練習中も力を抜いている

天才だから試合には勝てる
でも試合最後には集中力が欠け、ミスを連発することも多かった

事件の後
小学生にバドミントンを教える機会が増えた
一緒にプレーしているうちに
バドミントンが好きで
無心でプレーをしていた頃を思い出した

同時に
自分を支えてくれている人たちの大きさに気付いた

自分一人ですごくなったわけではない
周囲に感謝し、その人たちのために頑張ろう
そう思ったそうだ

その時から変わった

積極的に苦手な練習をし体感を鍛えた
真面目に取り組んだ
バドミントンが出来ることに感謝し
粘り強さや精神的な強さも出てきた

ランキングは4位(2018年8月)まで上がっていた

テレビのコメンテーターは
あの事件があったからよかったのではないかと言っていたが

私は違うと思う

事件はない方がいい

でも人は失敗する

失敗したときにどう過ごしてどう向き合っていくか
どう折り合いをつけていくかで、その失敗は成功のきっかけとなる

あのことがあったから今の私があると語れるのは
今の状態が良いときだ

失敗すると
最初は落ち込む、後悔する、立ち直れない
そういう日々が続く
自問自答の日々が続く

でも、だんだんどうすればいいかを考えていく
そして、わかってくる
あの失敗はそれに気づけるようにということだったのだと

そうなってくると自責から抜け出せるチャンスだ

失敗して落ち込んでいる人、後悔している人がいたら
今からでも間に合うから、動きだそう

何から手をつけたらいいかわからないならとにかく笑おう
笑えなければ口角を上げるだけでもいい



桃田選手は努力する天才になった











たった一つの方法?これさえやれば?本当かな?

言葉と文字で人を育む書道コミュニケーション講師
岡部あゆみです

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【たった一つの方法】
【これさえやれば】
など私は断定的な言葉がちょっと苦手である

方法はいくらでもあると思っているので
付け加えるなら【私が思うたった一つの方法】とか
【私が実行してみてよかったこと】のように
書いていると、そうなんだと思うが

人でも自分のやり方をごり押しする人が苦手である

紹介ならいい

でも「絶対これをして」とか
「それは違う。私を納得させて」とか
なぜ納得をさせなければいけないのかがわからない
それぞれの妥協点を探せばいいと思う


目標は同じでも、それぞれやり方や道順は違う

周囲に言われても
自分で考えて後悔ない行動をしていけばいい

助言は聴く
でも行動を決めるのは自分
そのスタンスでいいのではないかと思う





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