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書道とコミュニケーションで人を笑顔に!がモットーの岡部あゆみです

私の娘は通信高校を卒業したあとも
3年くらいプラプラしていた

アルバイトも居住先も転々とし定まらなかった

家にも帰ってこないし
言うことも聞かない

私はもう静観していた

ただただ悪いことをせず無事に過ごしてくれることを願っていた

そんなある日
娘からラインが届いた

そこには合格通知の写真と
4月から専門学校に行くから
という文字

私はワケがわからなかった

聞くと東京にいる父親と相談し
以前から好きだった調理師専門学校に行くということだった

私はどうせ続かないし
関知しないという立場を貫いた

今考えると
どこに話したら自分の要求が通るのかを
考えた娘の勝利だと思う
そういうところには知恵が働く(笑)

私の予想に反して
無遅刻無欠席で1年後卒業した

後で聞いてみた
「何で行こうと思ったの?」

そしたらひと言
「このままじゃダメだと思って」

なぜもっと早く気づかない!(笑)

娘が危機感を感じるようになるまでに
この時間が必要だったのだ

それぞれ成長の時間がある
葛藤の時間もある

年齢ではなく
その子その子の時間がある

大人の私たちはレールを敷いてあげるのではなく
待つことが大切

子どもが【エイヤッ】と腰を上げようとするときに
手を差し伸べてあげること

私は専門学校に関しては何もしてあげることは出来なかった
それどころか続くのか疑っていた(笑)

そういう意味では娘に協力してくれた元夫に感謝している

別れてから20年以上になるが娘にとっては父親と母親であることは変わりがない

シングルマザーだからと肩に力を入れて生きてきたが
たくさんの方に支えてもらっている
今もそうだ
人は支え、支えられ生きている


子どもはたくさんの目の中で成長していく