書道とぱんだとハイボール

言葉と文字は笑顔の源！
産業心理カウンセラー＆書道家の岡部あゆみです

和歌山のアドベンチャーワールドのパンダ4頭が
6月末で中国に返還されることが決まった。

来年は上野動物園のパンダも返還されるため
日本にパンダがいなくなるという

日本とパンダとのつながりは
1972年10月に、ランランとカンカンが
来たことから始まる
日中国交正常化のすぐ後で
中国から日本への贈り物だった

来日したときのニュース映像を見た時から
私はパンダの虜になった

パンダは日中の政治外交に深く関係している

贈与があったり貸与があったり
可愛いパンダに政治の匂いがするのは
嫌だが、それが事実だ

中国に返還というニュースを見るたびに
ああ、またパンダの毛が煤けてしまうなあと思う
真っ白だったパンダの毛が汚れてグレーになる
日本語に慣れていたのに大変だろうなあとも思う

これからの交渉により
また新しいパンダが来るかもしれないが

日本にいてもいなくても
私はパンダが好きだ
ずっと自称十和田の黒柳徹子でいたい（笑）

言葉と文字は笑顔の源！
産業心理カウンセラー＆書道家の岡部あゆみです

各々の場所で知る。

「仕事に精を出している時には、家にいてはわからないことをたくさん知るし、家にいる時は仕事をしていては、わからないことをたくさん知ります。物事はあるところではわかり、他のところではわからないのです。」（ユング著、小川捷之訳『分析心理学』みすず書房、P98）

— 本ノ猪 (@honnoinosisi555) April 26, 2025 " target="_blank" title="">http://

各々の場所で知る。

「仕事に精を出している時には、家にいてはわからないことをたくさん知るし、家にいる時は仕事をしていては、わからないことをたくさん知ります。物事はあるところではわかり、他のところではわからないのです。」（ユング著、小川捷之訳『分析心理学』みすず書房、P98）

— 本ノ猪 (@honnoinosisi555) April 26, 2025

各々の場所で知る

良い言葉だなあと思った

仕事では仕事のことを
家では家のことを
など
それぞれの場所だからこそ知ることがある

そして、知ることが違うからこそ
家での出来事で仕事のヒントを得たり
また別の知識につながったりする

全ての場所が
自分を成長させるところだと思ってみると
有難く思えて来るから不思議だ

言葉と文字は笑顔の源！
産業心理カウンセラー＆書道家の岡部あゆみです

今週はいつもより自分の時間が取れるので
見たい映画に行こうと思い
イオン下田に行ってきた


いや～評判通り面白かったし、考えさせられた

教皇選挙　コンクラーベ
決まるまでは外に出られない
正に根比べ
これほど、外国語と日本語がマッチしている
言葉は稀だ（笑）

ネタバレはしないが
本当に考えさせられた
私は主役は冒頭で亡くなった教皇だと思った

教皇が亡くなった時に
チェスの台を形見に譲ってほしいという人が出てくる
その人が次のように言う
「教皇は８手先まで読む人だった」と

それが伏線になっているなと思った

そして思った
人がどう思うか、どう行動するか
それを予測して準備できる人は
スゴイなと

人を動かすコツなども
考えさせられた
そんな映画だった

5月はトム・クルーズのミッションインポッシブル
6月は吉沢亮・横浜流星の国宝
7月は鬼滅の刃無限城編
を見たいなと思っている

見たい映画がある日々って楽しいなと思う