言葉と文字は笑顔の源!
書道家カウンセラーの岡部あゆみです
最近、久しぶりにバッタリ会った友人と話すと
「ブログや県南新聞を読んでいるから
久しぶりな感じがしない」と
言われるようになった
読んでくれているのがとても嬉しい
そして私自身も文章を書くことが好きだ
そのことに気づいたのは
20年前
教室だよりを書くようになってからだ
毎月書くことが、何を書こうと考えることが
楽しかった
そのうちに、尊敬できる先生と出会い
その先生の教室だよりの文章を
何度も読み返した
こう書けたらいいなあと思い研究した
そこから、だんだん
私の文章の個性が出てきた
真似を極めると、個性が出ると
そのときに学んだ
書道はお手本があるが
お手本を真似て書いているその先に
その人だけの文字ができると
私は思っている
真似はその人の個性を確立するための
段階の1つだ
型があるから
型破りがある
型がないと形無しだ
自分の個性がでるまでは
時間が必要なものもある